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ジャガイモ栽培のコツ

収穫の楽しみが大きいジャガイモ栽培

土の中からゴロゴロと出てくるジャガイモを収穫するのって、ジャガイモ栽培の醍醐味ですよね。
育てやすい野菜ですし、どんな料理にもピッタリ、栄養満点、家庭菜園などで育てるのにとても人気があります。

土の中に実をつける野菜ですが、プランターでの栽培も可能ですので、ベランダ菜園している人でも育てることが出来ますよ。
ジャガイモは比較的簡単に栽培出来る野菜ですが、上手に育てるためには良い種イモを選ぶことが重要ですよ。

ジャガイモ栽培の基礎知識

ジャガイモの発芽適温は18〜20度で、成育適温は15〜30度です。
暑すぎる気候より、15〜25度くらいの気温が一番成長に適しています。
17度前後でジャガイモの形成が始まりますが、30度を超えるとジャガイモが形成されません。
酸性の土壌を嫌う性質がありますので、土作りの際にph調整を行っておきましょう。

ジャガイモを上手に栽培するコツは、土寄せです。
ジャガイモがしっかり土の中に埋まっていないと、緑色に変色してしまうので、ジャガイモが露出しないよう用土を足しながら育てましょう。

ジャガイモを栽培するには、種イモが必要です。
種イモの大きさは40〜60グラムあれば十分です。大きすぎるものを種イモにしても、収穫出来るジャガイモの数に大差ありません。
大きな種イモの場合は、60グラム程度になるよう、イモ切りをして使用すると良いですよ。

種イモを日光に当て、20~30日かけて芽を育てていきます。
6~20度が適温です。このひと手間を加えることで、芽の出方の悪い種イモを選別することもできますし、植え付け後の成長が促進され、収穫量の増加が期待できますよ。

ジャガイモの栽培~収穫まで

種イモは、20~30センチ間隔で植えていきましょう。
イモ切りを行った場合は、切口を下にします。
このとき、種イモと種イモの間に元肥を施しておくようにしましょう。
ジャガイモは酸性の土壌を嫌うため、pHメーターなどを設置して、土壌管理をするのもおすすめです。

ジャガイモは、植えつけから薬30日で背丈が10センチ程度に成長します。
そのタイミングで芽かきをしていきましょう。
青々として元気の良い芽1~2本を残して全てかきとります。
茎の数を多く残すと、実は多く収穫できますが、小ぶりなジャガイモになってしまいます。

芽かきと一緒に追肥とまし土も行いましょう。
追肥とまし土は2回行うのですが、2回目はジャガイモの蕾がついたときがタイミングです。

収穫のサインは、花が咲き終わって葉や茎が黄色くなってきたときがタイミングです。
収穫が遅れると、ジャガイモが腐ってしまったり、傷んだりするので適期を逃さないようにしましょうね。