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和食の定番、ほうれん草の胡麻和えのレシピ

緑黄色野菜の王様ほうれん草

緑黄色野菜の代表と言えばほうれん草です。
βカロテンやビタミンC、B1、B2が多く含まれる上、鉄や銅といった様々なミネラルも豊富に含まれています。
味にくせがなく、どんな料理にも相性が良いので食卓に並ぶ回数も多いのでは?

ほうれん草は年間を通して流通していますが、旬は寒い時期です。
日本で栽培されている日本種は1~2月が旬で、この時期のほうれん草は甘味が強くとても美味しいんですよ。

ほうれん草のレシピと言えば和食の定番である胡麻和えが思い浮かびます。
すごく単純で定番なレシピなのですが、ママ友たちの間で『意外と難しい』という声をよく耳にします。
簡単なのに失敗せず美味しく作れるほうれん草の胡麻和えレシピをご紹介しますね。

ほうれん草の胡麻和え
【材料】4人分
ほうれん草1たば
(和え衣)
酒小さじ2
醤油大さじ1と1/2
砂糖大さじ1
すり白ごま大さじ3

【作り方】
1. ほうれん草を洗い、水を沸かした鍋の中に入れてさっと湯通しします
2. ほうれん草が鮮やかな緑色になったら水にとります
3. 粗熱がとれたら水気を絞って3cmの長さに切ります
4. 和え衣をあらかじめ混ぜておき、(1)に加えて混ぜ合わせたら完成です

ほうれん草の胡麻和えが上手に作れないという人の話を聞いていると、失敗の共通点が二つあります。
一つ目は、ほうれん草のゆで時間が長すぎることです。
ゆで時間が長すぎると、食感が悪くなるんですよね。
パスタを茹ですぎてのびてしまうのと同じ感覚です。
色が明るくなったらすぐお湯から出すようにしましょう。
目安は1分です。

ほうれん草を茹でるのは、灰汁取りのためですので、長く茹でる必要はいりません。
長すぎると、熱に弱いビタミンCが破壊されてしまう恐れもありますからね。二つ目は、水気を十分に絞れていないことです。
絞り過ぎるとほうれん草の栄養素が全部流れてしまうのでは…と思い、十分に絞れていない人が意外と多いんです。
水気がきちんと絞れていないと、ほうれん草から水気が出てしまい、味がボケやすくなってしまいますよ。
キッチンペーパーを使って、押すように絞れば上手に水気がきれるのでやってみてください。

虚弱体質改善にはほうれん草がぴったり

アニメ『ポパイ』で、ほうれん草はパワーの源のように扱われていましたよね。
あれは、ほうれん草の栄養素をしっかり描いている証拠ですね。
虚弱体質や体力がない、疲れやすいなどの症状改善に、ほうれん草はとても効果的なんです。

ほうれん草には鉄分が多く、貧血防止に効果のある葉酸、鉄分の吸収を良くするビタミンCも豊富に含まれています。
そのため、虚弱体質などの症状を改善するのに、非常に理想的な栄養が含有されているということなんです。
家族の健康を守るためにも、美味しい胡麻和えを食卓にどんどん並べてくださいね。