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灌水用具の選び方

灌水用具は作物の種類によって使い分ける

野菜や花、作物を育てるときには必ず水が必要です。
ベランダ菜園はもちろん、畑で作物を育てていても、雨が降らなければ水をまかなければなりませんよね。
そんなときに使用するのが灌水用具です。

ジョウロと聞くとわかりやすいですかね?
家庭菜園で使うジョウロは、育てるものによって使い分けると良いですよ。
水の散布量がジョウロによって変わるため、最適なジョウロ、灌水用具を使うことが出来れば、作物の育ちが良くなるんです。

灌水用具のイロイロ

水をあげる道具はジョウロだけではありませんよ。
散水する面積や量、散水したい部分によって灌水用具を使い分けるようにしましょう。

・ジョウロ
灌水用具として一番メジャーなジョウロ、誰もが一度は使ったことがあるでしょう。
ベランダや庭で水やりを行うのに適しています。
ジョウロの先端にある、水の出る部分『ハス口』の取り外しが可能なものもありますよ。
ハス口を取り付けたまま使えば、シャワー状に水が出ますし、ハス口を外して使えば狙った場所にピンポイントで水やりが出来ます。

・水さし
ハス口のついていないジョウロです。葉には水を与える必要がなく、土に直接水やりをする作物を育てるときには必需品です。
小ぶりなものが多いので、保管もしやすく一つあると便利ですよ。

・ホース
広い範囲に水を散布するためにはマストなアイテムです。
水源から離れても散水が可能ですので、畑で菜園をしている人には欠かせませんよね。
ゴム製のホースは耐久性に優れているのですが、重たいので運ぶのが大変です。
ビニール製のホースは軽くて運びやすいのですが、耐久性に劣るものもあります。

ビニール製のホースを選ぶなら高耐圧のものを選ぶと良いですよ。
ホースの先に散水パーツを取り付けることで、水量の調整や出る水の状態を変える、止水することが可能になり便利ですよ。
ホースがねじれるのを防ぐ、回転機能がついたものもあります。
ホース選びはけっこう奥深くて楽しいですよ。

・噴霧器
肩から掛け、歩きながら畑に薬剤を散布するための道具です。
プラスチック製のものは、非常に軽く扱いやすいです。
作物の高さを選ばず使用できるよう、ノズルの長さが調整できるものもありますよ。
最近の噴霧器は機能性も高くなっていて、残った薬剤を排出する洗浄機能つきのものまであるんです。
畑など、広い面積で作物を沢山育てている人には、必要な道具ですね。

・ハンドスプレー(霧吹き)
ベランダ菜園や、狭い場所で薬剤を散布するときに使います。
目盛りがついているものであれば、薬剤や水の量を計れるので便利ですよ。
スプレーの先端部分を回すことで、霧の形状や、水量を調整できるものもありますよ。